お知らせ
Applications are Open -Waseda Startup Bootcamp Melbourne Dispatch 2025
早稲田大学がGTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)と連携して実施する海外武者修行プログラムについて、2024年度もメルボルン大学ビジネススクール(MBS)と連携して実施します。
本プログラムは、グローバルなビジネス展開を目指す若手起業家やその予備軍となる学生起業家を対象に、国際水準の起業スキルを身に付け、海外のスタートアップ企業、若手起業家、VC、エンジェル等とのネットワークを構築する機会を海外派遣プログラムを通じて提供するプログラムです。2018年度から2022年度までイスラエルに派遣していましたが、現地情勢を踏まえ2023年度よりオーストラリア・メルボルンへの派遣プログラムとしています。今年度もGTIEコンソーシアムに参画する主幹・共同機関の大学(※)に所属する学生が応募可能です。
※東京大学、早稲田大学、東京科学大学、筑波大学、千葉大学、東京農工大学、お茶の水女子大学、神奈川県立保健福祉大学、横浜国立大学、横浜市立大学、慶応義塾、東京都立大学、芝浦工業大学
株式会社EAGLYS(Japan Venture Awards 2019 中小企業庁長官賞など受賞)やcellid株式会社(東京都主催「スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)」2022年度第2期採択企業に採択など)、株式会社Urthなど本プログラム参加後に目覚ましい活躍を遂げている過去受講者も少なくありません。実際に起業することも夢ではなくなるプログラム構成で、学習の場としても非常に貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。
・メルボルン現地研修に参加するためには今年度の「Boot Camp for Mastering Debate and Negotiation in English」への参加が必須です。
・Boot Camp以外の国内研修プログラムは選択参加となりますが、派遣者決定の際に必要に応じて国内研修の参加状況を参酌する可能性があるほか、他の国内研修プログラムに参加した方がメルボルン派遣選考の際に提出が必要となるビジネスアイデアの事前整理の観点からも望ましいと考えられます。特に「ビジネスモデル構築セミナー(実践編)」は、Boot Camp参加が決定した方には原則として参加をお願いしています。早大以外の学生の方を含め、今年度の国内研修プログラムに積極的な参加をお願いします。
不明な点があれば事務局にお問い合わせください(なお現地研修を希望しない場合でも、各プログラムに参加することは可能です)。
ビジネスモデル構築セミナー:【基礎編】2024年10月26日(土)13:30-15:30 【実践編】2024年12月7日(土)13:00-18:00(いずれもオンライン実施)
新規事業をゼロから立ち上げるために必要な理論の基礎と実践を体得し、仮説検証を通じてビジネスプランをブラッシュアップ
起業におけるファイナンス①(ファイナンスセミナー基礎編):2024年11月10日(日)9:30-12:00(オンライン実施)
ファイナンスセミナー実践編に向けて、起業のためのファイナンスを学ぶ上で必要となる基礎知識を学ぶ
起業におけるファイナンス②(ファイナンスセミナー実践編):2024年11月17日(日)9:30-17:00(オンライン実施)
起業するために必要なファイナンス等の基礎知識と、スタートアップ企業として成長するために有効なファイナンス事例を学ぶ
実践ピッチ演習:随時
関連プログラムで実施されるイベント等で実際にビジネスモデルをピッチし、実践経験を積む
本プログラム中で実施される選考により、メルボルン現地研修への派遣者が最終的に決定されます。 Boot Campへの参加に際し、自身のビジネスアイデアを英語で説明している動画(3分程度)の事前提出が必要です。当該動画の内容等を踏まえBoot Camp参加者を決定します。
2月19日夕刻のウェルカムセッションから始まり、20~21,24~27日の6日間は終日研修プログラムを受講することとなります。すべてのプログラムはMBSと早稲田大学間で調整され、MBSにより提供されます。グローバルにビジネスを展開するために必要なマインドセット・スキルのインプットが講義・ワークショップを通じて行われ、また、プログラム期間中にわたり現地起業家とのmeetupの機会が非常に多く盛り込まれています。メルボルンに展開している企業や関係者等に自身の判断で伺うことができるフリータイムも期間中に設ける予定です。27日には現地投資家の前で最終ピッチを行います。
日程:1時間半×6回 ※メルボルン研修参加者には、MicroMBA参加者に向けてビジネスモデルとメルボルン研修の状況報告をオンラインでピッチしていただきます。
本プログラムは、グローバルなビジネス展開を目指す若手起業家やその予備軍となる学生起業家を対象に、国際水準の起業スキルを身に付け、海外のスタートアップ企業、若手起業家、VC、エンジェル等とのネットワークを構築する機会を海外派遣プログラムを通じて提供するプログラムです。2018年度から2022年度までイスラエルに派遣していましたが、現地情勢を踏まえ2023年度よりオーストラリア・メルボルンへの派遣プログラムとしています。今年度もGTIEコンソーシアムに参画する主幹・共同機関の大学(※)に所属する学生が応募可能です。
※東京大学、早稲田大学、東京科学大学、筑波大学、千葉大学、東京農工大学、お茶の水女子大学、神奈川県立保健福祉大学、横浜国立大学、横浜市立大学、慶応義塾、東京都立大学、芝浦工業大学
株式会社EAGLYS(Japan Venture Awards 2019 中小企業庁長官賞など受賞)やcellid株式会社(東京都主催「スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)」2022年度第2期採択企業に採択など)、株式会社Urthなど本プログラム参加後に目覚ましい活躍を遂げている過去受講者も少なくありません。実際に起業することも夢ではなくなるプログラム構成で、学習の場としても非常に貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。
国内研修
メルボルンでの現地研修の実施前に、「ビジネスモデル構築」、「ファイナンス」、「英語ピッチ・コミュニケーション能力」の向上を目的として実施されます。・メルボルン現地研修に参加するためには今年度の「Boot Camp for Mastering Debate and Negotiation in English」への参加が必須です。
・Boot Camp以外の国内研修プログラムは選択参加となりますが、派遣者決定の際に必要に応じて国内研修の参加状況を参酌する可能性があるほか、他の国内研修プログラムに参加した方がメルボルン派遣選考の際に提出が必要となるビジネスアイデアの事前整理の観点からも望ましいと考えられます。特に「ビジネスモデル構築セミナー(実践編)」は、Boot Camp参加が決定した方には原則として参加をお願いしています。早大以外の学生の方を含め、今年度の国内研修プログラムに積極的な参加をお願いします。
不明な点があれば事務局にお問い合わせください(なお現地研修を希望しない場合でも、各プログラムに参加することは可能です)。
ビジネスモデル構築セミナー:【基礎編】2024年10月26日(土)13:30-15:30 【実践編】2024年12月7日(土)13:00-18:00(いずれもオンライン実施)
新規事業をゼロから立ち上げるために必要な理論の基礎と実践を体得し、仮説検証を通じてビジネスプランをブラッシュアップ
起業におけるファイナンス①(ファイナンスセミナー基礎編):2024年11月10日(日)9:30-12:00(オンライン実施)
ファイナンスセミナー実践編に向けて、起業のためのファイナンスを学ぶ上で必要となる基礎知識を学ぶ
起業におけるファイナンス②(ファイナンスセミナー実践編):2024年11月17日(日)9:30-17:00(オンライン実施)
起業するために必要なファイナンス等の基礎知識と、スタートアップ企業として成長するために有効なファイナンス事例を学ぶ
実践ピッチ演習:随時
関連プログラムで実施されるイベント等で実際にビジネスモデルをピッチし、実践経験を積む
Boot Camp for Mastering Debate and Negotiation in English
2024年12月21日(土)~22日(日)(1泊2日@東京都中央区内の宿泊研修施設にて実施) 英語による討論・交渉術と、それを実践する瞬発力の体得を目指し、集中的に特訓する機会です。本プログラム中で実施される選考により、メルボルン現地研修への派遣者が最終的に決定されます。 Boot Campへの参加に際し、自身のビジネスアイデアを英語で説明している動画(3分程度)の事前提出が必要です。当該動画の内容等を踏まえBoot Camp参加者を決定します。
メルボルン現地研修
2025年2月18日(火)夜発~2月28日(金)夜着(現地9泊、機中1泊) ※海外渡航費、現地宿泊費、プログラム受講費など主な費用は本プログラムで負担します(日本国内移動費、現地交通費、食費、パスポート/VISA取得費(オーストラリア渡航にはETAという事前申請による短期ビザ取得が必要となります※日本国籍者でない方は参加について要相談)、保険費用(要加入)などは自己負担となります)。2月19日夕刻のウェルカムセッションから始まり、20~21,24~27日の6日間は終日研修プログラムを受講することとなります。すべてのプログラムはMBSと早稲田大学間で調整され、MBSにより提供されます。グローバルにビジネスを展開するために必要なマインドセット・スキルのインプットが講義・ワークショップを通じて行われ、また、プログラム期間中にわたり現地起業家とのmeetupの機会が非常に多く盛り込まれています。メルボルンに展開している企業や関係者等に自身の判断で伺うことができるフリータイムも期間中に設ける予定です。27日には現地投資家の前で最終ピッチを行います。
事後研修
MicroMBA Online:2025年2月~3月(オンライン) カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクールとの共同で、グローバルな事業展開を推進するための基盤となり、MBAレベルで最低限必須となる知識を英語で学ぶ日程:1時間半×6回 ※メルボルン研修参加者には、MicroMBA参加者に向けてビジネスモデルとメルボルン研修の状況報告をオンラインでピッチしていただきます。